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【活動報告記事】2023年12月16日

本日も新規入会の方から環境分野の新規なソフトウェアプロダクトにかかる事業相談をいただきました。

どちらかというと柔らかい段階の事業計画で「やりたいこと」がクリアになっている一方で具体的なプロダクトのポジショニングは検討中、といった位置づけでしたが、話題が今大変ホットな環境分野であったことから、会員の皆さんから堰を切ったように矢継ぎ早にコメントや質問が飛んできて交通整理が大変なほどでした。

やはりソフトウェア分野はこうしたディスカッションが最も向いている事業であることを実感するとともに、VC上流の素材やパーツも含めてものづくりのポジションの皆さんにもぜひ入ってきてほしい舞台であることも実感しました。何といっても環境に一番影響するのはものづくりの現場だからです。

特許分析では「環境アプリ✕エンタメ」の切り口が新鮮であり、知財ポジションとしても大いに可能性があることが判明しました。今回の議論を通じて、持ち込まれた事業計画のポジショニングや成長戦略がよりクリアになったようです。


事後は忘年会を兼ねた食事会も持ちましたが、業界にインパクトのある“商標”の話題も出てきて大変盛り上がりました。

おかげさま当会もほぼ毎回新しい会員の皆さんや体験入会の皆さんからの新たなご相談を多くいただき、オフ会も月1回から月2回制にして盛会が続いておりますが、多くの事業について今後もフォローしていくことになっており、来年もまた一つでも多くの事業が離陸できるよう、サポートを継続していきたいと思っております。


皆様どうぞよいお年をお迎えください。

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