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【活動報告記事】2023年11月18日

今回は前回のテーマに引き続き「IoTデバイスのアプリケーション発明」について議論しました。

テーマ自体、非常に幅広いスコープをカバーする内容であったことから、議論の方向性を整理する必要がありましたが、特許出願やWeb上の情報も含めて様々な先行技術と対比していくと今回のデバイスが持つ絶対的な優位性が逆に浮かび上がってきます。


約2時間のディスカッションはあっという間でしたが、議論の“その場”で調べた特許等の先行技術を「ファシリテーションの材料」とすることで、合理的なフレームワークで議論を進めることができ、相談者の方からも感謝の言葉をいただきました。


最終的にはメンバーから“潜在顧客”候補の提案もあり、単なる発明ブレストで終わらず事業化の支援までをカバーする当会の特長がいかんなく発揮されたセッションでした。


当会ではこのようなポテンシャルの高い新事業テーマをどんどん取り上げていきたいと考えておりますので、閲覧者の皆様からの新たなご相談をお待ちしております。

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