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【活動報告記事】2023年10月21日

本日も体験入会の方をお迎えし、二つの事業案について議論しました。


食品系、IT系と分野は異なりますが、いつにも増して白熱した議論になりました。

一つは以前からの継続案件、もう一つは“こんなこと思いつきました”案件です。
通常はこれだけ分野や成熟度が異なると一人の知財専門家では対応できず、 “誰に相談したら良いのかがさっぱりわからない”という知財“あるある”の問題が発生します。

ところが、当会のチームの皆さんはものの見事に双方のポイントを特定し、さらに“どうしたらよいか”の提案が次々と飛び出してきます。
自分でファシリテートしていてこんなチームはめったにないな、という思いを新たにしました。

新規事業では、予期せぬことが起こったり、外部環境が変わったりすることは日常です。
そうした時にこそ、“懐の深い”専門家の出番なのですが、一人で何でもできる人はいません。 このこと一つとっても、当会の存在意義は本当に大きなものがあると思いますし、いつも“本気”の相談者の皆さんの熱意に刺激をいただいているところも感じています。

このような“熱い”メンバーの皆さんへの新たなご相談をお待ちしております。

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