【活動報告記事】2024年12月21日
1テーマ当たり15分程度と短時間でしたが事業オーナーの発表後のQ/Aが盛り上がり、タイムキーパーとしても制限時間のベルを鳴らすのがためらわれる時間となりました。
本当に限られた時間ではありましたが、対面での話しやすさもあってか全体に温かい雰囲気で活発な議論が続き、事業計画上の気づきやコラボレーションの申し出など、非常に内容の濃い議論をすることができました。
普段のオフ会では１～２テーマを取り上げて深堀の議論をすることが多いのですが、やはり異なる事業テーマを抱える事業オーナー間でも横繋がりの機会を設ける意味も再確認することができました。
また、今回の再始動を契機として久しぶりに参加をいただいたアナリストの方やサポーターの方との旧交を温めることもでき、「事業開発プラットフォーム」としての当会のポジションがさらに明確になり、“戦力”の充実も感じられました。
昨今の時代の流れもあってか、AIやIT関係の事業テーマが増えてきましたが生身の人間が構成する事業開発コミュニティとしての”身体性”の価値を再確認できた対面セッションとなりました。
今年のオフ会は本日が最後となりますが、新たな挑戦が吉の「甲辰（きのえたつ）」の2024年の活動を受けて、成長と結実の「乙巳（きのとみ）」の2025年を迎えたいと思います。
みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
