【活動報告記事】2022年1月15日
本年最初のオフ会となった本日は、新入会員の方をお迎えして「コンテンツ系の事業共創基盤の可能性」について議論が盛り上がりました!
知財アナリストは特許系とコンテンツ系の二つの資格に分かれており、これまでもコンテンツ系の議論も断続的に実施してきましたが、特許よりむしろ身近な存在であるにもかかわらず知財活用の観点では分かりにくいところも多かったところ、改めてその可能性を再認識する機会になりました。
最終的には、コンテンツ系の事業を収益化するうえで特許等の活用はうってつけであり、特許とコンテンツを分けて考えるのではなく、AIも含めたソフトウェア特許と表裏一体で進めていく先に、今後日本発のコンテンツビジネスが世界で勝負できるような事例に近づくのでは、という話になりました。
元々バックグラウンドや立場の異なるメンバーで議論できるところがNBIL-5の価値の一端を形成していたのですが、新入会員の方からの刺激も大いにいただきつつ、我々自身のポテンシャルの大きさに旧メンバーが気づかされた機会になりました。
NBIL-5では、いつも世の中を変えてゆくのは “本気”の「個⼈」から、を理念として活動しており、このような理念に共感をいただける方のご入会をお待ちしております!